先日、カイロプラクティックにセルフメンテナンスに行きました。
いつも、PCに向きあっているのでなかなかの首・肩の凝り具合でw
時々お邪魔させていただくのですが。相変わらずの酷い歪み様でした・・・。
最近首がザラザラすると話すと基礎化粧品のサンプルをくれたので使った感想を書こうと思います。
Contents
【エブリ・クレイ】とは?
こちらがサンプルに入っている内容です。
5日分頂きました。
入っているもの
- フェイスクレイウォッシュ(洗顔)2個
- クレイスムースローション(化粧水)
- クレイスムースエッセンス(美容液)
- ミネラルクレイクリーム(保湿クリーム)
- ミネラルクレイモイスト(顔・全身用マッサージクリーム)
入っていた説明書を見ると
モンモリロナイト
という天然粘土が入っているようです。
濡らしたリトマス紙を赤く変色させる性質を持つものは酸性白土(さんせいはくど)と呼ばれる[12]。
モンモリロナイトを主成分とする酸性白土は天然の粘土であり、油脂分を吸着する性質を持つことで古くから知られており、ローマ時代には、羊毛の脱脂などに使われてきた。近代になると、石油製品の脱色や炭化水素の精製にも用いられるようになり、酸性白土が盛んに採掘されるようになった。日本では、19世紀以降、日本海側の各鉱山にて採掘が活発化した。採掘された原土は、粗砕され、粉砕しつつ乾燥し、篩い分けして製品化する。
第一次世界大戦の頃からは、酸性白土を酸処理してより多孔性を高めた活性白土が作られるようになった。ただし、酸処理効果の大小は産地の影響も大きいことから、酸性白土のまま使われることもある[12]。
日本では、古くから洗濯粉や漂白粉として使用されてきた。明治時代に行われた産地の調査も「地元住民が使う洗濯用粘土をリトマス紙でチェックする」という方法で行われた[13]。初期の研究は、早稲田大学の小林久平が精力的に行い、「酸性白土」の命名も小林が行っている[12]。
現代では、「モンモリロナイト」の名称で、有機合成用にも市販されており、クロマトグラフィーの充填剤や、弱酸性の触媒として用いられるほか、生活用品として洗顔料やボディーソープ、ヘアシャンプー、入浴剤にも利用されている。
引用:ウィキペディア
ちょっと難しいですが。
昔から自然治癒力や吸着力があり、自ら健康に戻ろうとする力をサポートしてくれるということのようです。
モンモリロナイトを使用することで、トラブルのない肌になるということが期待できるということが調べると出てきました。
フェイスクレイウォッシュ
何色?グレーのようなカーキのような・・・。
光沢は名古屋名物ういろうのような。
これが洗顔??
ペースト状の物が出てきました。ザラザラしている感じもなく触った感触は良いです。
頂いた方に聞いた話しでは、泡立てずに手のひらに取り馴染ませながら顔に浸透させるようなマッサージするような感じで使用するようです。
そして、メイクを落としたい時は2回洗顔をするようで、2個入っていました。
水を付けると乳化する感じだったので軽くマッサージしながら洗い流しました。
突っ張る感じもなくとても良い洗い上がりでした。
クレイスムースローション
洗顔後に付ける化粧水です。
化粧水というよりはローションというだけあり。とろみのある透明なものでした。
しっかり浸透する感じがありとても良かったです。
2,3回に分けて顔と首に使用すると書いてありました。
クレイスムースエッセンス
美容液のようです。
中身の見た目はローションと大差なく透明なしっとり感のあるローションでした。
使用方法はローションと同じく顔、首に使用するようです。
特に目の周りなど気になるところに重点的に使用と書いてあります。
ミネラルクレイクリーム
保湿クリームです。
クリームにしては少し固めの触感の濃い感じの物でした。
しっかりと肌をカバーしてくれる!
という実感のあるクリームで。
ニキビは部位を覆う様に、乾燥が気になる箇所にはしっかり塗りこむように書かれています。
ひじやかかとにも余ったので使用しました。
翌朝カサカサが良くなっていました。
ミネラルクレイモイスト
顔・全身用マッサージクリーム
クレンジングとしてもマッサージクリームとしても使用できるクリームです。
これで顔をマッサージしたあと、洗い流すとお肌がつるつるになりました!!
かかとなどのガサガサにも良さそうです(^^)/
まとめ
5日分頂いたので5日間使用してみました。
しっとりでしかもつるつるで良い感じの仕上がりでした。
毛穴もキレイになりますし肌触りも良いです。
カイロプラクティックに行く際があれば購入してみて下さい。