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ネガティブ発想を払拭してくれる一冊 『嫌われる勇気』 おすすめ本 元気になりたい人へ

最近は、コンプレックス解消のためのグッズの紹介記事がばかり書いていたのですが。

今回は、私の中で考え方を変えてくれた一冊の本を紹介します。

 

なんで、今までこんなことで悩んでいたんだろう。衝撃の一冊です。

 

今では自分が恥ずかしくなることがあるくらいに気持ちが前向きに変わってきました。

 

そして、今でも落ち込んでしまう様なことがある度に何度も読み返している一冊です。


 

『嫌われる勇気』

200万部超えの大ベストセラー本『嫌われる勇気』

 

このタイトルを最初に知ったのは確か私の記憶では

香里奈さんが出演しているドラマが最初でした。内容はあまり覚えていませんが・・・。

 

確か、ママ友の事で悩んでいる人に行きたくないなら付き合う必要はないというような・・・。

 

でも、ちょっと衝撃だったような。そんな嫌われる勇気でしたが。本があるとは全く知りませんでした。

 

https://www.fujitv.co.jp/b_hp/kira-yu/index.html

 

そして本を初めて読んだ(聴いた)時。

私はとても具合が悪くなり途中で止めてしまいました。

 

私が今までこうだと考えていたことをほんの中に出てくる哲人がどんどん覆していくからです。

 

私がこの年まで教えられて育ってきたこと、周りからこうだこうあるべきだと言われてきたこと。

間違っていたのか?全て自分自身が悪かったのか?頭の中がぐちゃぐちゃになりました。

 

でも、何度も何度も読み返すたびに理解が深まっていきました。

もっと、感想を書きたいのですが。

 

個人的意見は皆さん違うと思うので是非読んで(聴いて)理解していただけると嬉しいです。

 

『嫌われる勇気』「人は今日からでも幸せになれる」要約

 

このお話はアドラー心理学を修得している哲人と、悩みを抱える青年との対話形式となっています。

 

その2人の会話を聞いているうちに自身(読者)は悩みを抱えている青年目線で話しを聞くことが出来。

 

最終的にアドラー心理学を学ぶそして自身(読者)の心に落とし込むような内容となっています。

 

(私自身は青年になった気分だったのでとても具合が悪くなりましたが、そうでない方もいると思いますが・・・。)

 

第一夜 トラウマを否定せよ

 

まず、アドラー心理学では、すべての結果には必ず原因がある

この「原因論」を哲人は強く否定します。

 

そして、過去の原因ではなく今の目的によって人は行動する、

という「目的論」について語ります。

 

(例)

引きこもりの人がなんで家から出ないのか。

 

原因論

親からの虐待やトラウマなどの過去の出来事からくる不安が原因で外に出られない

目的論

外に出ないでいる方が実は楽でそれによって不安という感情を作り出している

 

この事によってトラウマを否定しています。

 

フロイトの原因論では、過去の記憶、経験がトラウマとなり

現在もそれによって苦しむという考えに対し、

アドラーの目的論では、過去の経験により今の目的を達成するために

トラウマを作り出していると考えます。

 

変わるのは不安だから今のままでいた方が楽だという観点から動くことが出来ないのを

過去のトラウマを理由に言い訳をして変わらないを自身で選んでいるということになります。

 

考え方でこれからが変わる

「これまでの人生に何があったとしても、これからの生き方に何の影響もない」

「幸せになる勇気を持って、ライフスタイルを選び直しなさい」

引用:『嫌われる勇気』

トラウマなどないのです。自身で考えて進みたい道に進めば良いのです。

 

第二夜 全ての悩みは対人関係にある

 

 

アドラー心理学では、

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」

と哲人は言います。

 

自身が傷つかないようにこんな自分だからと理由を作っている。

 

 

(例)

私は赤面症だから好きな男性に告白することが出来ない。

 

理由:自分に自身がないため振られて傷つくことを恐れて理由を作りあげている

 

 

対人関係で傷つくことは大なり小なり当然のことである。

傷つくのを恐れていたら対人関係は築けない。

 

 

宇宙に他者がいなくなり、自分一人になれば、あらゆる悩みも消え去るだろう」

このような状態であれば孤独を感じることもなくなるが、周りに誰かがいると感じているから孤独を感じるのである。

無人島に行こうが誰かがいるいう現状があれば孤独は感じるものである。

 

 

「劣等感」

哲人は自身の身長が低いことに劣等感を持っていました。ですが、身長が低いからこそ人を

人をくつろがせる才能がある。そう友人から言われて。

 

価値の転換が出来ました。

他社との比較(対人関係)により出来た主観的な劣等感(解釈)

 

 

劣等感があるから向上したいと思う

劣等感は悪いものではない。

 

劣等感があるからこれが出来ない。(言い訳)

ことを

劣等コンプレックスという。

 

 

優越コンプレックス

劣等感が強い人は自身を自慢する。

ブランド品を身に着けて自身が優れていると思わせようとする。

 

 

不幸自慢する人

私の生い立ちは不幸であるなどという不幸を武器にすることで、相手から心配してもらう。

不幸を武器に相手を支配する。

 

 

人生は他者との競争ではない

他者と比較ばかり(競争していくことで)世間全般がすべて敵となってしまう。

 

 

権力争いから降りること

私は正しいとは思ってはいけない。

謝罪することは負けではない。

 

第三夜 他者の課題を切り捨てる

承認欲求を否定

他者から認められるのは、あなたにとって非常にうれしいことですが。

 

でも逆にいいことをしても認められなかったら…、

存在まで否定された気になり明日以降いいことを行わなくなるかもしれません。

 

他者からの期待ばかりを気にしすぎると自身の人生ではなく他人の人生を生きることになってしまいます。

 

 

対人関係のトラブルに遭遇した時「誰の課題であるか」を考える必要がある。

課題の分離

 

他人の課題に介入しない

 

勉強をするのは子供の課題ですが

それを親が勉強しなさいや塾に無理やり通わせること。

勉強しなかったときに後々それを受け入れなくてはいけないのは子供自身です。

 

親が一生懸命に勉強したところで子供自身の身にはなりませんよね。

そして、勉強は義務だと感じるだけで楽しくはなりません。

そして、本人も成長できません。

 

馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない

 

勉強するかどうかは子供の課題で、親の課題は子供を見守り、手助けできる準備をし勇気づけることです。

「課題の分離」は、難しいことですが対人関係のトラブル解決策だといえます。

 

第四夜 世界の中心はどこにあるか

 

「共同体感覚」

共同体感覚とは、

「他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられること」です。

 

共同体の中で他者貢献できていると感じることで、

自分は価値があると思うことができるのです。

 

他者貢献というと、

ボランティアや仕事などで何か大きなことを成し遂げなければならないと感じる人もいるでしょう。

 

しかしアドラーは

自分のことを「行為」レベルで考えず、まずは「存在」のレベルで受け入れていく

と説きます。

 

自分は世界の中心と考えていたのを、

人生のタスクに立ち向かうことにより、
自分は共同体の一部という意識が芽生え、

所属感が生まれます。

 

ほかの人を「ほめてはいけない」

ほめるという行為には『能力のある人が、

能力のない人に下す評価』という意味になります。

 

縦の関係を否定し、すべての人間関係を、

同じではないけど対等」つまり「横の関係」でなければならない。

ほめても叱ってもいけない。

 

「ありがとう」と感謝の言葉を伝えること、

これが「横の関係」であり同じ目線での言葉がけとなります。

 

感謝の言葉を聞いたとき、自分は共同体に貢献できたと知り、

自らの価値を実感でき、勇気が持てるのです。

 

第五夜「いま、ここ」を真剣に生きる

  • 自己受容(ありのままの自分を受け入れること)
  • 他者信頼(ほかの人を信じること)
  • 他者貢献(だれかの役に立つこと)

 

過去や未来にとらわれず、力の限り”いま”を生きる

 

「人生の意味は、あなたが自分自身に与えるものだ」

 

未来もなく、過去もありません。いま、ここが全てであり、人生は常に完結しています。

 

まとめ

過去も未来も関係なく。

今をどう生きるかがとても重要である。

周りばかりを気にしていては、自身の人生を生きることは出来ない。

あなたは誰の為に生きているのですか??

そのトラウマを抱えていて本当にあなたは幸せですか?

自己啓発本なんてどの本も同じことが書いてあるだけだと思っていましたが、この本は私にとってはとても突き刺さる内容でした。

今、対人関係や子育て、また自分のコンプレックスで悩んでいる方に読んでもらいたい一冊です。


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