前回は沖縄三線の準備するところまでを
お伝えしました。
基本の工工四は覚えましか?押す場所は分かりましたか?
チューナーの使い方、ちんだみ(調弦)は出来ましたか?
まだの方はまずは前回の記事から読んでみてくださいね。
早速、簡単な曲から弾いてみましょう。
前回のおさらいです。
チューナーを使ってちんだみはCFCに合わせてください。
合 乙 老 四 上 中 尺 工
は覚えましたか?
下の表を見ながら弾いてみましょう。
どこを抑えるか分かりやすいように、
三線の竿の部分にシールなどで目印をしておくと分かりやすいですよ。
Contents
キラキラ星 工工四
合合 上上 中中 上
四四 老老 乙乙 合
上上 四四 老老 乙
上上 四四 老老 乙
合合 上上 中中 上
四四 老老 乙乙 合
てぃんさぐぬ花
て ぃ ん さ ぐ ぬ 花 や
中 合 中 尺 中 上 四 〇 老 四 工
爪 先 に 染 み て ぃ
中 中 工 六 八 七 〇 六 七
親 ぬ ゆ し ぐ と ぅ や
中 合 中 尺 中 上 四 〇 老 四 工
肝 に 染 み り
中 合 工 尺 中 上 四
まとめ
私が初心者で練習してきて、
最初から気を付けた方が良いことは
唄を歌いながら弾いた方が良いということ。
これは、弾くだけだと後から歌詞をつけるのは難しいということ。
また、歌から覚えた方が良いということはインスタで仲良くしていただいている唄者さんより教えていただいたことです。
唄が歌えれば三線はついてくると言われました。
工工四で覚えていると色々な曲が弾けなくなってくるということです。
これは、非常に現段階の私には難しく感じていますが。
少しづつ私自身も練習していきます。
また、私ももう少し後になって知ることですが。
バチのあて方はとても重要ということです。
またの機会にバチの当て方はお伝えしていきます。